1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

読書

出版社:致知出版社
著者:藤尾秀昭
ISBN978-4-8009-1247-3
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最近ちょっと話題になっているこの本。買ってしまいました。
タイトル通り365話1月から12月までチャプター分けして載っています。
仕事に疲れた時にパラパラめくると元気をもらえる本です。

まだ全部読んではいないのですが、その中から一つ二つ。

一日の決算は一日にやる。失敗もあるであろう。しかし、昨日を悔やむこともしないし、
明日を思い煩うこともしない。新たにきょうという清浄無垢な日を迎える。
ぼくはこれを銘として、毎朝「きょうを精いっぱい生きよう」と誓い、全力を傾けて生きる(土光敏夫)

発想力を鍛えるためのポイント 
一つ目は物事を疑ってかかる ・・ 二つ目は勘を磨く ・・
そして最後の一つが何事においても「できないと言わない、思わない」こと
発想力を語る上で何よりも大事なことが「人を喜ばせたい」という、シンプルな気持ちを忘れないこと(山本康博)

この手の本は、自分のその時の心境や立場で印象が変わるので手元に置いておいて
ことあるごとに読み返してみたくなる本です。
今は中間管理職だけど、上に行ったらどうだろう?起業したらどう思うかな?また、引退したときにみたらどう思うだろう?そんな楽しみのある本ですね。

目次
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
あとがき

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