一昨日は弁理士試験を受けに池袋の立教大学まで行きました。

ここのところ何年か東京会場は立教大学での試験が続いているようですが、
立教大学って雰囲気いいですよね。
キリスト教系の大学らしい佇まい好きです。
弁理士試験は一次試験が短答(マークシート)試験、
二次試験が筆記式の論文試験
三次試験が面接形式の口述試験になります。
一次の短答試験に合格するとその年を含め3回目までは短答免除となり、
二次試験以降のみを受ければよいシステムになっています。
私は今年は短答試験に受かってから3回目、つまり最後の短答免除の論文試験になります。
今回の試験室は15号館のB1ですか。去年も確か地下だったなぁ。

試験の感想
個人的にはまあまあできたかな、という感じ。
でも解答速報を見たら・・・論点落としはないものの間違っている箇所があったり・・
微妙ですね。
業務が立て込みすぎてまともに学習時間がとれず、全文書きについては一度もできない有り様。
おかげで午後の意匠の試験では手が攣りそうになりました。
学習内容は
・電車の中で論文定義(各法域の趣旨をまとめたもの)を小声で音読
・同じく電車の中で過去の論文問題1題小声で音読
・これも同じく電車の中で短答式の過去問
・会社の昼休み時に答案構成を1題
という感じ。一日1時間もやってませんでした。
今日からはちょっと別の勉強したいことに移る予定なので、
忘れない程度に通勤電車の音読と昼休みに口述テキストを眺めるくらいに留めるつもりです。

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