知識ゼロから読めるようになる!決算書「超」入門

読書

最近業務で会計の知識がちょっと必要そうなのでいくつか基本書を読もうと手に取った一冊です。これからちょっとの間読み続けてみようと思っています。
決算書と聞いてみなさん「数字ばかりで何か難しそう」というイメージを持つのではないでしょうか。ちなみにわたくし株をやっていながらまるで決算書を読めません。(だから勝てないんですね・・)
きちんと読み解き方をしっていれば武器になると思います。決算書は数字の羅列ではあるけど図解して、具体的な事例とともに見ていけば少しずつできるような気がしてきます。
この本では豊富なイラストと図解、平易な用語の解説そして具体的な会社の比較や事例が豊富で「こういうことなのか!」と納得しながら読み進めていけるので実に読みやすかったです。

営業利益が減ったときは、販管費に注目!

「資産とは資金の運用形態、総資本とは資金の調達源泉」流動資産、固定資産、流動負債、固定負債、純資産でざっくりわかる

資金繰りは流動資産と流動負債のバランスでわかる
経営が安定しているか負債と純資産の比率でわかる(自己資本比率)

財務が健全かは固定資産と純資産のバランスでわかる
→固定資産が多い場合は負債で固定資産を買い入れている

営業CF+、投資CF- →積極投資している?
営業CF-、投資CF+ →資金繰りに困っている?

営業、投資、財務のプラスマイナスで経営状態を判断できる
たとえば、営業大幅+、投資-、財務- →事業がうまくいっていて、投資もしながら、借金を返している優良企業
営業大幅-、投資+、財務+ →事業がうまくいっておらず、投資もへらし、借金が増えている倒産寸前タイプ

財務3表以外の指標にも着目して企業の状況を分析する
例えば、売上高純利益率についていえば、これが高いほど商品力が高い、これが急減するようならば競合との価格競争で値下げしたなど。

とにかく図が多くわかりやすいので概要を知るにはうってつけの1冊です。

知識ゼロから読めるようになる!決算書「超」入門
大下航
Amazon: 知識ゼロから読めるようになる!決算書「超」入門
楽天:オールカラー 知識ゼロから読めるようになる!決算書「超」入門 [ 大下航 ]
ISBN:978-4816369551

目次
PART1 15分でざっくり知ろう決算書のキホン
PART2 会社のもうけを解き明かす損益計算書
PART3 会社の財産をまるっと表す貸借対照表
PART4 お金の増減を追いかけるキャッシュフロー計算書
PART5 ”比率”を使うともっとわかる分析指標のパターン&コツ
PART6 あの有名企業はどんな会社?決算書の読み方【実践編】
・お役立ち用語集
・キーワードさくいん

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