徳川家康 弱者の戦略

読書

こんにちは、ゆうパパです。

毎日通勤電車で揺られながら、読書をしています。

本当は10月の情報処理試験を受けようと思っていたのですが、情けないことに申込期間を間違って認識していて申し込みしそびれてしまいました。

というわけで毎日読書をしています。

本を読んでいても、死ぬまでにあと何冊の本を読めるのだろう、なんて考えています。

単純に計算してみると、1週間で1冊読むとしても1年で50冊、80歳まであと大体30年と考えると1500冊しか読めない計算になります。

もちろん引退すれば量は多少増えるかもしれませんが、せいぜい2倍くらいでしょう。と考えるとせいぜい3000冊しか読めない計算になります。

読みたい本は厳選すべきだし、読んで身になったり楽しい気分になる本だけを読んでいきたいなぁとも思います。

さて、わき道に逸れましたが、最近読んだ本です。

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今年は大河ドラマでも「どうする家康」がやっていることもあり、その流れで家康関係の本もたくさん出版されているようですね。

歴史関係のバラエティー番組もよくみる磯田先生の書かれた家康本ですね。

家康、徳川家の分析を文献にもとづいた上で著者の見解を分かり易くまとめてある本でした。

私が小さいころに聞いた日本史の説と今の学説の違いも説明されていて、興味深いです。

例えば、家康は幼いころ今川方に出されていたのですが、これは人質的な扱いをされているわけではなく、むしろ今川の藩の一員として厚遇されていたことが、今川家側の書に基づいて分析されています。

桶狭間の戦いに至る今川対織田についても勢力は織田方が新興で小さい勢力として描かれることが多いですが、実際の石高を見ると織田は57万石、一方の今川は駿河を含めても40万石で、実際は全然小国ではなかったとかですね。これまでの歴史の見方が変わる一冊であると思います。

徳川家についても取り巻く環境のおかげで鍛えられ、天下人の家柄に押し上げていったことがわかるのでビジネスパーソンにとっても興味深く読める内容だと思いました。

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