赤紙と徴兵

読書

こんにちは、ゆうパパです。

夏の時期、終戦記念日が近づいてくるとマスコミは戦争ネタで夏枯れのラテ欄を埋めてきますよね。

もちろん忘れていいものではないし、今も世界のあちこちで戦争は続いているので平和のありがたさを嚙み締めるためにも必要なことであるとは思います。

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そんなわけで今日の本はこちらです。

内容はレポートというか論文に近い内容ですね。太平洋戦争時の軍政の末端を担った「兵事係」の記録から読み解く挙国一致体制の仕組みがわかる一冊になっています。

そもそもこのような職があるのも知りませんでしたし、終戦時に軍の機密情報として一斉に焼却処分の指令が下されたためほとんど文書が残っていないそうです。でも確かに動員などの情報は軍のトップシークレットであるにもかかわらず、スムーズに徴兵がされていたこと、徴兵可能な人員を事細かに把握できていたことを考えると各町村部にこういった役割を担った人々がいたのは当然なのかもしれません。

単に戦争を感情面からの報道で受け取るのではなく、どのように戦時体制を引いて、それを如何に自然な形で浸透させて運用していたのかがよくわかる一冊となっています。

過去を知ることは今を読み解くことにもつながるのでは?そう思った一冊でした。

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