モンテッソーリメソッド

読書

こんにちは、ゆうパパです。

昨日に続いて部屋の片づけで出てきた書籍を見返していました。

子供の自主性を最大限サポートする

―「教育する」という発想を見直そう

―「努力」は「好き」にかなわない

―ありのままを受け入れる

この書籍のターゲットは3-6歳くらいの子どものいる家庭だと思いますが、それ以外にも考え方は適用できそうに思えます。

・子どもが自分で扱えるものを用意する

・なるべく本物を用意する

・子どもに選択させる

・物の置き場所を決める

・持ち物を管理させる

・ルーティンで自主性を育てる

・「褒める」より「共感」しよう

・お手伝いをしてもらう

・ダメなものはきっぱり伝える

・スマートフォンは食卓に置かない

あくまで親(教師)はサポート役でどう寄り添うかが重要なようです。

・子どもが自分で扱えるものを用意する

・なるべく本物を用意する

・子どもに選択させる

・物の置き場所を決める

・持ち物を管理させる

・ルーティンで自主性を育てる

・「褒める」より「共感」しよう

・お手伝いをしてもらう

・ダメなものはきっぱり伝える

・スマートフォンは食卓に置かない

このあたりとかは家庭でもできることなのではないでしょうか。

モンテッソーリ教師の12の心得

環境に気を配る

教具や物の取り扱いを明快、正確に示す

子どもが環境との交流を持ち始めるまでは積極的に、交流が始まれば消極的にふるまう

探し物をしている子や助けの必要な子の忍耐の限度を見守ってあげる

招かれたら応えていく

招かれたらよく聞いてあげる

子どもの作業を大事にし、中断や質問を避ける

間違いを直接的に訂正せずに、間違った子どもを尊重する

休んでいる子どもや他人の作業を見ている子どもを無理に呼んだり、作業を押し付けたりしない

作業を拒否する子どもや知らない子ども、間違っている子どもにはたゆまず作業に誘い続ける

探し求める子どもには、そばにいることを感じさせ、見つけた子どもにはかくれる

作業がすんで、快く力を出し切った子どもには、沈黙のうちに喜びを感じさせる

この本を読んでいて思ったのは家庭だけでなく、会社で部下の教育にも応用できそうかなところかなと思います。

教えることもするのですが、自分で育っていくように後押ししてあげるのが、本当の教育なのだと思います。

詰め込みだ、ゆとりだ、とかいろいろ言われていますがどちらもある程度必要であることはみんながわかっているのですが、結局形だけ行なって子どもに向き合わないまま教育がなされていることが問題なのでしょう。

モンテッソーリメソッドですべてが解決するわけではないですが、解決の一つの道しるべにはなりそうな気がします。


戦後日本が発展したのは狭い国土に比して若い人口が多かった人口ボーナス的なところもありましたが、人を育てる余裕も同時にあったからなのだと思います。

今後の日本は人口は減り、経済力も落ちつつあります。これを少しでもカバーできるように教育の面から人作りを始めていくのが大切なのだと思います。

かなり話がそれてしまいましたが、気になった方はぜひ手に取ってみてください。

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